出会いと、かたちになったものたち。
青風窯の器が旅立った場所をご紹介
沖縄サミットの晩餐会で使用された器をはじめ、ホテルやレストラン、カフェなど、さまざまな場で使われています。料理や空間を引き立てる存在として、日々の営みの中に静かに息づいています。
実績
TRACK RECORD
沖縄サミット・首里城晩餐会で使われた器
2000年に開催された沖縄サミットの晩餐会(首里城にて実施)では、沖縄の伝統工芸であるやちむんが器として採用されました。
手仕事の温もりと土地の風土を映し出す器は、各国首脳をもてなす食卓に彩りを添え、沖縄の文化と美意識を伝える存在として注目を集めました。
現在もなお、その器は沖縄の誇りとして語り継がれています。
ザ・リッツ・カールトン 沖縄
琉球の雅と現代の華を纏った特別な器、「赤絵唐草紋」を主題にしたディナー用ショープレートは、緻密な絵付けと唐草の流麗な曲線が静かな舞を紡ぎ出します。また、やわらかな丸みが印象的なポットは、穏やかな時間を誘うかのように卓上に温もりを添えます。
ハイアット リージェンシー
那覇 沖縄、瀬良垣
ハイアット リージェンシー 瀬良垣のオープニングを記念して制作。沖縄の土と釉薬が織りなす彩りと、生命の樹を象った紋様が調和し、自然の息吹と祈りを宿す「彩土樹紋酒壺」。
ハレクラニ沖縄
沖縄ハレクラニホテルのエントランスを彩る大壺群。テーマは「沖縄の光と風」。陽光を映す釉薬の輝きと、風を受けて生まれた曲線が調和し、訪れる人を包み込むように迎え入れます。
ブランド
OUR BRAND
海彩
登録商標 第6635176号
沖縄の海を器にのせてみた——。
透き通るような青は、光と風、そして海のゆらぎをそのまま映した色。見る角度や光の加減で表情を変えるその青は、まさに沖縄らしさを象徴する彩りです。
作品
WORKS
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作品
WORKS
